和食器砥部焼販売・かみやま 砥部焼について

白磁に藍のすっきりとした和食器・砥部焼の販売通販サイトです。 飽きが来ず丈夫な砥部焼は普段使い、引出物・ギフトにもご利用いただけます。

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和食器・砥部焼について

唐草紋七寸玉縁鉢 何と読み、何処で作られているのですか?とよくお尋ねいただく和食器・砥部焼(とべやき)は 四国は愛媛県の伊予郡砥部町周辺で作られています。
白い地肌にすっきりとした藍の模様と、玉縁(たまぶち・左写真)に見られるようなぽってりとした厚みを特徴としています。
飽きが来ず丈夫で、使い易い手作りの和食器です

磁器と陶器について

陶器 陶磁器には、陶器と磁器が在り原料の違いによりその性質は随分と異なります。

陶器は、地肌に空洞が多いので、軽く、熱が伝わり難い性質になります。
そのため、熱い物を入れても手でしっかりと持つ事が出来、程良い重さの手に馴染む器が作れます。
ただ、吸水性の高い地肌になるので保管の際に良く乾燥させないと黴が生えてしまう事もあり丁寧な取り扱いが必要です。

磁器 一方、磁器は原料の鉄分が少ないので、絵付けした模様が綺麗に出る白い地肌になります。
また、ガラス質の吸水性の無い地肌になり、陶器のように丁寧な乾燥などは必要ありません。
ただ、地肌に空洞が少なく目が詰まっているので、陶器と比べると重たくなり、熱を伝え易くなります。

和食器・砥部焼は後者の磁器なので、白い地肌に綺麗な藍の絵付けをされた、 扱い易くとても丈夫な和食器ですが他に比べるとやや重たい作りになっています。

和食器・砥部焼の取り扱いについて

お使いいただく前に

  • テーブルに接する底の部分をお確かめ下さい。 お届け前に確認しておりますが、ザラつきの強いものがございましたらサンドペーパーなどで軽く磨いて下さい。
  • 和食器・砥部焼は磁器ですので、お使い前に米のとぎ汁などで煮沸する必要はございません。

お使いの時には

  • 置く場所が傷つき易い素材(漆塗りなど)でなければ傷の心配はございませんが、気になる場合はテーブルクロスなどをお使い下さい。

加熱・温度変化について

  • 電子レンジで加熱していただいても大丈夫です。
  • オーブンでの調理も可能ですが、グラタン皿などオーブンでの調理を目的として作製されたもの以外はお薦めしません。
  • 熱くなった直後に冷水に浸けるなど、急激な温度変化は破損の原因になりますのでお止め下さい。

お手入れについて

  • 特別なお手入れは必要ありません。また市販の食器洗剤・漂白剤は問題無くお使いいただけます。
  • 食器洗浄機のご使用も問題ございません。
  • 金属たわしのご使用は傷の原因になりますのでお止め下さい。

和食器・砥部焼の歴史

砥部地方と窯業、砥石のつながり

砥部地方では古くから窯業と砥石の産出が行われていました。 6世紀ごろには窯業が始まっており、8世紀には「正倉院文書」に伊予砥(伊予地方産出の砥石)に関する記述がされています。

砥部焼誕生 !!

この二つが合わさって和食器・砥部焼が生まれたのは江戸時代のことでした。 当時、一大産業となっていた伊予砥の産出ですが産出・加工の際に出る砥石屑の処理が問題になっていました。
砥部地方を治めていた大洲藩は、1775年に砥石屑を活用した磁器の開発を杉野丈助に命じます。 開発は難航しますが、1777年ついに杉野丈助たちは磁器の焼成に成功しました。 その功績を称え杉野丈助は陶祖として祀られています。 その後、大洲藩の庇護のもと砥部地方の窯業は発展していきました。

手作りの工芸品として

砥部地方の窯業は激動の近代の中で、興隆を繰り返しながらも新たな技術を取り入れて確実に発展を続けていきました。
1953年民芸運動の創始者である柳宗悦(やなぎむねよし)らが砥部地方を来訪します。 その指導により和食器・砥部焼は手作りの工芸品としての歩みを確立し、 1976年には伝統的工芸品の指定を受けました。

現在では70以上の窯元さん達が、伝統を守りつつ新しい流れも取り入れ皆様に喜ばれる和食器・砥部焼を作り続けています。

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